プログラミング教育必修化について

今回はプログラミング教育必修化について思うことを書いていきたいと思います。
なぜ必修化になったのか?
まず近年ITの進歩は目まぐるしくどんどん私たちの知らない所で技術は進んでいます、日本は今までのIT化の波にかなり遅れをとっています。
そのため中高年の世代は特に苦手な方が多くどうしてもパソコンに対して受け身になってしまうことが多いのが現状で、このままではまずいと思い学習指導要領改訂に向けた中央教育審議会の議論が開かれました。
そして教育必修化されるわけですが、その理由としては「プログラミング的な思考を養うため」です。
噛み砕いて説明すると「ロジカルシンキング(論理的思考)を養い物事の順序を考え解決するようにしたい」という意味になります。
学習指導要領改訂とは簡単にいうと文部科学省が科目の時間数にばらつきが出ないようにバランスを取る基準ぐらいに思ってください。
そして2017年3月に公示され、「全国の学校の方〜プログラミングの勉強ができるように環境を整えてくださ〜い」と呼びかけたわけです。
これが必修化になるまでの流れです。
授業内容は?
これは色々と調べましたが実は内容は決まってないんです!!!
・・・え?ですよねw内容が決まってなくて尚且つ教えるのはプログラミングを普段からしている訳ではない先生ですから困ってしまいますよね、まぁ文部科学省も色々と試行錯誤されているのでしょう苦笑
先生も不安だと思いますが、保護者の方も不安でしょうからITベンチャーの企業と文部科学省などが共同で
「未来の学びコンソーシアム」という組織が設立されました、またこちらの組織が出している「小学校プログラミング教育必修かに向けて」という冊子があるのでもし興味がある方は調べてみて下さい。
現状の普及率
必修化された小学校での2020年度「プログラミング教育」について、保護者が実施を把握している割合は28.1%にとどまることが、くもん出版が実施した調査結果より明らかになったそうです。
この事に対してどう思いますか?おそらく多数の人が少ないなぁと思うかもしれません、私は正直そのくらいだろうなと思いました。
そして
プログラミング教育に欠かせない「GIGAスクール構想」「Society5.0」という用語の理解度は2割弱であった。
ReseEd 教育業界ニュースより
この結果を見て私が思ったことはすごいなと思います、なぜなら初年度で授業内容も決まっていない中で5人に1人が理解しているからです。
私が教えたら絶対そんなに理解させる自信がありませんwさすが普段から勉強を教えている先生方ですね、これから先に期待がもてます。
個人的に思うこと
私はこのプログラミング必修かの流れについては大賛成です。パソコンに触れるなら若いに越したことはないと思うからです。
別にプログラミングをやっていない先生たちが教えることに対しても全然問題ないと思います、というのはあくまで小学校・中学校の授業はとっかかりでいいと考えているからです。
将来的に使うのか分からない授業でも興味を持ち自分で調べていくことに意味がある事だと私は思います、先生方も不安だと思いますがこれが少しづつデータが集まっていきカリキュラムに色々な改修が加わり素晴らしいものになっていくはずです。
新しいことをやると色々と不具合が出てくるのは当たり前でそこから100点へ向かっていく訳ですからこの最初の一歩を踏み出した中央教育審議会はとても素晴らしい決断だと私は思います。
ではでは