システムエンジニアとプログラマーの違い プログラマーの給料

2021年11月2日

たまにはこういう雑談を入れようかと思いまして1回目はSEとPGの違いとプログラマーの給料について書いていきます

SEとPGの違い

SE(システムエンジニア)とPG(プログラマー)の違いは一言で言うと「設計する側」と「作る側」です。

  • SE(システムエンジニア)

具体的にシステムエンジニアというのはプログラムの設計書を作成する人で、クライアントからどういうシステムが欲しいかどういった機能が欲しいのか、いつまでにシステムを作成して欲しいのかなどシステムの詳細をクライアントに確認&承認をとりながら設計書を作成していきます。

このSEの腕にシステムの完成度やクライアントの満足度がかかっていると言っても過言ではありません。

考えてみてください、打ち合わせをたくさんしたにも関わらずクライアントの要望とはかけ離れたシステムになってしまったら満足度どころかクレームにつながってしまいます。

システムエンジニアになるにはまずプログラミングを経験しなければできません、作ることができるから設計することができるんです。

なのでプログラマーを経験してシステムエンジニアへステップアップする道がほとんどです。

  • PG(プログラマー)

プログラマーは実際に作る人で設計書通りに作成する人のことを言います。

プログラマーに求められるのは設計書通りに確実に作成する能力です。

プログラマーが勝手に設計書にアレンジを加え違う動きをしたら即クレームです。(まぁそのまま納品される事自体あってはいけないんですけどねw)

自分が考えている機能が必要と思ってもクライアントにとっては不要なものかもしれません、あくまで仕様の変更・クライアントとの確認はシステムエンジニアが行う事でプログラマーは設計書通りに作ることだけに集中すれば良いんです。(まぁアレンジを加えたいのは十分理解できます)

給料ってどうなの?

WEBでいろんな給料に関しての情報が載っていますが会社によって全然違うのが現状です。

平均的なところでいくとシステムエンジニアが年収400万〜450万くらいですかね、安いか高いかでいうと一般的なサラリーマンからすると少し高めか同じくらいかと思います。

システムエンジニアとかだと高いイメージがあるかもしれませんが意外とそうでもないんですよね。

そしてプログラマーはシステムエンジニアと比べて低いです。

平均は300万から360万くらいではないでしょうか、、、え意外と低いと思うかもしれません。

そうなんです、私みたいな田舎の末端プログラマーなんて・・・シクシク

まぁそれはさておきどこまで行っても技術職ですので技術が高ければプログラマーでも1000万を超えることは夢ではないです!!!!!

がんばれ私!!!

ではでは

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